渡辺智子

ALWAYS 三丁目の夕日の渡辺智子のレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)
3.4
まだ東京タワーが完成してない頃、映画の終わり頃には完成してたけど。東京の下町を舞台にした人情喜劇、青森から集団就職の為上京してきた六子と売れない小説家の芥川の所に世話になることなった淳之介の話が中心になるけどまだ戦争の影を引きずる人々がいる時代というのが良く分かりました。単なる昔は良かったみたいなノスタルジーな映画ではないと感じた。クリスマスの描写とかは何か現代風過ぎないかな(笑)カメラワークとかはかなり凝ってましたね。
渡辺智子

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