FREDDY

ALWAYS 三丁目の夕日のFREDDYのネタバレレビュー・内容・結末

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

[Story]
昭和33年、春。大手自動車会社への就職に胸を躍らせ青森から集団就職列車に乗って東京へと訪れた女学生・星野六子が、就職先が東京の下町・夕日町三丁目にある小さくて古臭い自動車修理工場「鈴木オート」であったことに呆然としていた一方、駄菓子屋「茶川商店」の主人・茶川竜之介が居酒屋「やまふじ」の女店主・石崎ヒロミから見ず知らずの少年・淳之介の面倒を見るよう頼まれてしまい……。

[Review]
総合評価  ★★★★★★★★☆☆ (8/10点)
オススメ度 ★★★★★★★★☆☆ (8/10点)

[Memo]
キャスト陣の顔ぶれや演技力、それぞれが演じた登場人物たちのキャラクター性に彼らが織り成す掛け合いやドラマ、復元された昭和の街並もまた細部にまで目を向けてしまうほど見応えがありましたし、温かみのある雰囲気の中に映し出される人との繋がりや愛は懐かしさを覚えるとともに羨ましくもあり、率直に面白い作品でした。
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