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ALWAYS 三丁目の夕日のSTAR坊主のネタバレレビュー・内容・結末

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

(^o^)1度テレビで適当に見てしまったが……今回スクリーンで真剣に観て感動した!

戦後を乗り越えて発展していく日本の昭和33年の東京タワー建設風景が見える下町・夕日町3丁目で起きる温かい物語。

集団就職でワクワクしてきた女の子堀北真希演じる六子は鈴木オートの工場で頑固だけど家族想いの堤真一演じる則文と優しい母薬師丸ひろ子演じるトモコと子供の一平の家で住み込みで働く。そこで家族の優しさ感じるが自分の家族は私の事なんて思ってたが……
本当の母からの鈴木夫婦に送ってた秘密の手紙に感動。

鈴木オートの前に住んでる駄菓子屋と小説書いてる吉岡秀隆演じる茶川竜之介はとある酒場の美人女将の小雪演じるヒロミからある知り合いの子供を無理矢理に預けられる。その男のこは須藤健太が演じる淳之介とは血が繋がってないが淳之介も竜之介の書く小説好きで竜之介の事も父のように好いていた。ヒロミも最初は押し付けだったが二人を見てるうちに夫妻として一緒にやっていけそうな気持ちがあった。
竜之介はヒロミの告白するが……


(。-ω-)これは続編に期待!
確か映画館で観たが覚えてない。-W
3本目の堀北真希がお嫁に行くのもまだ見てないから借りてきます!
この年代はテレビが来ると周りのテレビがない家の町の人が見に来たり、近所付き合いの交流とか家族の家庭の愛情が凄いにじみ出てる今の時代にない大切な人付き合いが見れて心にグッときました。
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