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ALWAYS 三丁目の夕日のUCHIDAのレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)
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授業でみました。

平成生まれなので、昭和を全くリアルタイムしていないのですが、どこか懐かしさと憧れを抱きました。

今では薄れつつある地域の中での結びつきっていうのがこの時代はまだ根強く残っていて、ご近所さんの家でみんなで集まってテレビを見たり、みんなが必ず集まる駄菓子屋があったりして羨ましかったです。
鈴木家は典型的な「男は働くもの、女は家庭を守るもの」っていう意識が強いのかなと思いましたが、茶川さんは真逆でその対比がおもしろかったです。


脚本に「リーガル・ハイ」や「コンフィデンスマンJP」でおなじみの古沢さんが絡んでいるから面白いのね!!



マンションなどの集合住宅が増えているから、ご近所付き合いが増えそうと思いきや、そうでもないんだなと現代社会の状況も考えさせられました。
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