何度観てもおもしろい。
陸自第7管区所属の試作レイバーが突如暴走、空挺レイバー部隊まで導入してようやく仕留めた機体のコクピットは無人だった
「ハイパーオペレーティングシステム、HOS…ホス。今じゃたいていのレイバーが書き換えてるよ。」
同時に東京の各地でもレイバーが突如暴走する事件が発生、特車二課も暴走レイバーの対処に追われていた
「どこかで風が鳴ってるんじゃないかなぁ。」
篠原は暴走の原因がHOSにあることを突き止めるが、HOSのメインプログラマー帆場暎一は既に死んでいた
「暴走事故がプログラムのバグの結果でなく、意図的にプログラムされたものだとしたら…」
パトレイバーは漫画からハマってましたが、押井守監督の劇場版は当時の僕には鳥肌ものでした。
「でもさ…どんなに凄い機体でも結局は使う者の知恵と勇気!」
それにしても、中間管理職になった今の自分で観ると後藤さんってマジスゲェて目線で観ちゃうよなぁ。
「警官…て言うより、正義の味方ってとこだな。」