籠

大菩薩峠の籠のレビュー・感想・評価

大菩薩峠(1966年製作の映画)
4.0
91年11月パルコ劇場以来で久しぶりに観る。
続きを作ってほしかったようなこれでよかったようなもったいないキャスティングと殺陣のカメラ。
(ラストだけではなく三船敏郎の出番含めた全ての殺陣)
大映版が引き気味なのに対してこちらはこれでもかと寄り気味というのが大きな違いか。
今回観て内藤洋子の可憐さ強さに電気が走った。
籠