ちーちゃんは悠久の向こうの萩原くわがたのレビュー・感想・評価

とにかく主演2人が10代としての美しさを遺憾無く発揮していた。脚本のカラクリはかなりわかりやすいんだけど、「あっと驚く展開」ではないにせよ切なさは感じられるのでそれはそれで良いのかも。でもラストの展開は読めなかったというか、倫理観を破壊された感じがあって印象に残ってしまった。