止まれ

十二人の怒れる男の止まれのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.1
60年以上前の白黒映画ではありますが、映画の殆どが陪審員が話し合う一室だけで進んでいく構成は新しさすら感じます。

派手な演出や効果音は殆どなく、ただひたすらに役者の演技力と語りの上手さで2時間を持たせられるのは本当に凄いと思います。

なによりラストシーン、爽快感がすごい。必見です。
止まれ

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