なすび

十二人の怒れる男のなすびのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
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めちゃめちゃ有名な作品でずっとみたかった!アマプラで配信されたー!ありがた太郎!

でも苦手だった笑笑
裁判の判定に私情は挟むな!って言ってたけど最後の人はなんか感情で追い込まれて無罪派に屈した感あったし、納得できず

ヘンリーフォンダの役がいかにもアメリカンヒーローって感じでムカつく。建築家やけんインテリやし。(←偏見)
あとてらさわホークさんにしか見えん笑 わるぐちではなく、おもろい笑

この前あった『ウーマントーキング』はこれを参考にしてるのかな?あれも苦手だった笑

なんかこういう話し合いの映画で「民主主義とは〜」とか登場人物が話してたら萎えてしまう笑

会議の途中でお爺さんが一人ぐらい倒れたり、野球チームが解散になってショックを受けたり、窓の外からねこが飛び込んできたりとか、そういう刺激がもっとあればよかったかも
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