ちとせ

十二人の怒れる男のちとせのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.2
面白い。おっさんが90分話してるだけなのに面白いってのがすごいしそこが売りなのもわかるのだけど、個人的には少しでいいので裁判のパートも見たかったかも。
女性が鼻こすってるとか老人の足が悪いとかコアの部分だけでいいから見せてもらって、そこと証言との違和感を13人目の陪審員として一緒に思い出したり、考えたりできたら良かったのになと思いました。
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