まなん

十二人の怒れる男のまなんのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
3.9
12人の陪審員が父親を殺した男の子が有罪か無罪かを決める裁判のお話
密室劇でひたすら話し合い
1:11の構図から少しずつ紐解かれていく真実
全然飽きないし見ているこちらまで熱くなる
60年以上前の作品でも尚評価されているのもわかる
話の展開もわかりやすく、1人の人の人生を決める決断をすることがどれほど重いことなのか伝わってくる
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