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十二人の怒れる男のmiのネタバレレビュー・内容・結末

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

おっさん達が殺人事件に対してあーだこーだ言う映画

弁護士の無能さが相まって証拠の矛盾点におっさん達が気づいていったけど結局のところその矛盾が解消されるわけではなくて、少年が犯人だったのかは不明のまま。

有罪だと信じてやまなかったおっさん達を推測で覆す爽快感?論破するのが好きな人が好きな映画なんだろうなと。

蒸し暑いだとか扇風機が壊れてるとか咳止めドロップがどうだとか無駄な演出が多かったし、おっさん達は黙って席に座ってられんのか!とツッコミどころ満載だった。
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