まいこ

十二人の怒れる男のまいこのネタバレレビュー・内容・結末

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

最初は「おじさんたちがずっと話してるだけ?会議室から動かないしつまんない!」と思って見てたけど、2回目の投票でおお??となる。こんなにシンプルな脚本珍しいかも。
もうちょっと建設的なこと言って欲しいと思わせるおじさんが数人いて、ずっと喚いてるのがいらいらしたけど、主人公は対11人という状況に怯むことなく意思を貫いててかっこいい。
結局少年が父を殺したのかははっきりしなかったが、彼の濡れ衣を主人公が救ったと願いたい。
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