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十二人の怒れる男のoのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
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徹底的に室内で繰り広げられるおじさん12人の白熱する議論。
有罪か無罪か、提出された証拠、状況を精査する様子は今見てもなかなかリアルだと思う。
合理的疑問から無罪を主張する展開は既定路線ながら、無罪を信じる人、有罪に固執する人、無罪と有罪を行ったり来たりする人など、12人それぞれの考えや振る舞いの違いを面白く見た。
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