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十二人の怒れる男の50Kenzoのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.5
12人の陪審員が白熱教室なお話。

分かりやすい事件のはずが、徐々に明らかになる真実。ほぼ最初から最後まで一つの部屋だけで展開される会話劇やけど、緊張感が途切れない素晴らしい脚本でした。

さりげなく匂わされる陪審員たちの人となりも、物語に深みを与えとります(-_-)
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