千利休

十二人の怒れる男の千利休のレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.0
本作は、ある意味最もアメリカらしい映画なのかもしれない。低予算映画の鏡として、素晴らしさが詰まっている。なにより、感情論の人間を論理が打ち砕いているのが痛快。今の日本じゃ絶対こんな映画作れないであろう。90分間しっかり楽しめた。
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