古びてるっ! 全盛期の香港カンフー映画と比べると何もかも古びとるのがしんどいにゃー。ジェット・リーのアクションは頑張ってる(消火ホースを鏢として使うのはおもしろかった!)が、カメラワークやカット割や構図がドイヒーでもっさり低予算アクションなんよ… 人間の命が一番安価かつ予算の都合で遠景のカメラ一台でしか撮れなかった香港カンフー映画が正解に…(スタントマンの層の厚さと研鑽を代償に)
空中バタ足キックかっこわるー… アクションできない俳優がやるのは罰ゲームみたいなもんだけど、ジェット・リーにやらせるのはにゃー。
大体「悪そなやつは大体友達」てゆうヒップホップの世界観で娯楽作を撮るのが無理がある。ヒップホップの映画撮るなら、そのかっこいい感覚で社会を構築することの歪さを検証すべき(偏見)