ウォン・カーウァイの色がまだあんまり出てないから日本では評価高くないけどRotten Tomatoesではかなりの高得点。実際面白い。
アレックス・マンがバカウマ。チ・ン・ピ・ラの柴田恭兵みたい。マギー・チャンの顔の演技素晴らしい。バス停での別れのシーンのあの表情、心奪われた。
グラスを隠すとか小道具使いのうまさはデビュー作から。
ヤクザ世界に自分の生きた証を残そうともがくジャッキーチュン。一般人から見たらアホなんだけどあの頃ボクシングに全部賭けてた自分は気持ち分かる。気持ちわかる経験できてて良かった。分かる人生で良かった。
この映画好き。