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夜の来訪者の7070daichiのネタバレレビュー・内容・結末

夜の来訪者(1954年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

そんなに面白くなかった!
正直一人一人がそんな悪いことしたわけじゃないし、仕方ないよねってかんじ!
彼女自身、時代や環境、他人のせいで不幸になるだけじゃなく、置かれた環境で咲く努力も出来たんじゃないかな?(囲われてる間の、食うに困らない期間に就活とか。9月にお別れして年内困らないお金もらった後、海辺で傷心という名のバカンスしとる場合じゃないでしょと。。。
最初の工場だって、平均賃金だったなら、その他の女性のように働き続けるか、自分の昇給を出された時にそれを飲んで働くとか、生きるためのチャンスはあったんだから。正義感が溢れてるんだろうけど。。綺麗事だけじゃ生きていけない時代なら尚更。可哀想とは思うけど、なんだか納得できなかったなぁ。
人に親切にする努力と、自分の言動に責任をもち、誰かを傷つけてる可能性を考えることは大切だけどね。
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