姫

幸せの行方...の姫のネタバレレビュー・内容・結末

幸せの行方...(2010年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

原題ALL GOOD THINGS。
未解決の行方不明事件をモチーフに1971年~2003年を描いている。ライアンゴズリングもキルスティンダンストも役にはまっていました。キルスティンはいつになく美しかった。ライアンは女装した容疑者を演じたかったのかなと。
中盤が1番恐くて重かった。良質サスペンス。後半になってこの事件テレビでみたことあるのに気づいた。実際の未解決事件に対して、真相を明確にするような描き方は-0.5するしかない。でも映画自体は良かったよ。
姫