原題は真逆な感じの「女を嫌う男（たち？）」といった意味らしい
ハリウッド版を先に見た……はずなんだけど、ダニエルクレイグには思い入れが微塵もないせいか内容まったく覚えてない
むしろラッキー
この世界観は原作によるところが大きいのだろうけど、「特捜部Q」と同じ人の脚本ということもあって、ザ北欧ミステリーな感じ
本国だとどうかわからないながら、かなり地味に思えるキャスティングが実にハマっていていい味を出している
ミソジニーを扱う事で原作者が過去の体験から来る懺悔をしているという考え方もあるだけに、かなりヘビーな内容
ミカエルとリスベットの距離感が絶妙
社交的だったり八方美人ぽかったりするより、心通わせるのは限られた人だけって女性が好きだなやっぱり
ツンデレな感じとか
