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レボリューション6のRIOのレビュー・感想・評価

レボリューション6(2002年製作の映画)
3.9
ティル・シュヴァイガーの耳当て帽子から全身黒のスーツとかそれだけでもいいかな✨

11年前に仕掛けた爆弾がこんな形で甦る
どんなに月日が経っていても変わらない
変わりたくても変われないのですがティル・シュヴァイガーは頑固に変わりたくない派
それがとても良かった
「Knockin on heaven's door」からなのか無口だなぁ
独りでしがらみに絡まって傷口が治らないままなのがグッときます

トモを助けるために警察に忍びこんだホッテを救いにゆく
そうこなくてはならない期待に応えてくれる
そこにいた警察ワンコ2匹が良い子で可愛い

いつまでも変えてはいけないものと
いつかは変わらなくてはならないものを爽やかに伝えてくれました
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