このレビューはネタバレを含みます
すっっっごい好きな作品だった
冒頭のエリーと歩んだ人生で既に涙腺ゆるゆる
カールじいさんがラッセル達と喧嘩しながらも
一度家と共に滝に着いてエリーの冒険ブックを開くシーン。
本を開く前は部屋の壁紙、本人とか全ての色彩が少し灰色っぽい冷たい色彩なのに
本を開いて全てを見終わって、メッセージを読んだ後、色彩が温かみのある色に変わってることに気づいて爆泣き
最後飛んでいってしまったお家がちゃんと滝に着いてるラストも涙ポロポロ
エリーは亡くなってから本人自体はいなくても家と共におじいさんと一緒にいてくれたんだろうなぁ…と
何て心が温まるお話なんだろう
犬達も幸せになってよかったよぉぉ