てんどん

告白のてんどんのネタバレレビュー・内容・結末

告白(2010年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

告白
              tendonmal
・ウェルテルは非常に愚か。
森口先生の操り人形でしかなかった。
ウェルテルは自身の行動が良い方向に進むと思っていたのだろうか。
個人的に嫌いなタイプの先生だ。
・下村直樹
率直に頭がおかしいと思った。馬鹿にされたから森口先生の娘をプールに投げて殺した。森口先生の立場からすると非常に嘆かわしい。
最悪の選択だかお母さんと一緒に死ぬのがお母さんと下村直樹にとって幸せだったのではないだろうか。
・渡辺修哉
お母さんを振り向かせる為に人殺しをするクズ。罪のない人を殺す理由にはならない。見ている感じ少しすごいくらいの中学生なだけで、中学生特有の厨二感がでていてみていられなかった。
・森口先生
家庭の事情でシングルマザーなのに仕事と子育てを両立していて良い母親だと思った。
二人の少年によって愛娘の命を奪われた事が遺憾でたまらない。
森口先生の復讐劇は見ていてスカっとし
もっとやれ!と応援したくなるくらいだった。
・映画の最後の感想として
渡辺修哉は今後自分の罪を償って更生してほしいと思った。
         




              な〜んてね
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