もんてすQ

真実の瞬間(とき)のもんてすQのレビュー・感想・評価

真実の瞬間(とき)(1991年製作の映画)
3.0
第二次大戦後のハリウッド
共産主義者の映画関係者を一掃しようというFBIの思惑によって、人生を狂わされる脚本家の話

主演ロバート・デ・ニーロはいつも通りで普通に良いんだけど、クリス・クーパーの奥さん役の人が発狂するシーンが迫真の演技でまじ恐ろしかった

マーティン・スコセッシが普通の役者として出演してる!
よっぽどテーマに思い入れがあったんだと思う
でも盛り上がりに欠ける地味な作品で、名作という感じでは...
映画史に興味がある人にはいいと思う
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