真実の瞬間(とき)の作品情報・感想・評価

「真実の瞬間(とき)」に投稿された感想・評価

torakage

torakageの感想・評価

3.3
1950年代、共産主義排除の嵐が吹き荒れたハリウッドの、監督一家の苦境と矜持。

アメリカ、自由の国じゃなかった。
アネットべニングがキレイ。
tcy777

tcy777の感想・評価

4.1
私は共産主義がどうとかはよくわからないけれども、この映画で描かれる事実は現代でも起こり得る危険をはらんでいる。
マイノリティが差別され多様性を確保できない環境。戦時下の日本や、ファシズム、人種差別や階級差別など、例示すればキリがない。
誤ちを繰り返さないために、この映画は観るべきだ。
Fleur

Fleurの感想・評価

3.6
ハリウッドでの赤狩り。

自由の国といわれるアメリカの黒い歴史を知る上でも観て良かった。

ラストの法廷シーンはとても見応えがあった。
tori

toriの感想・評価

4.0
酷すぎる

暗黒時代が終結し彼らの人間性が回復する場面が
早く来いと願いながら観た

期待した場面はやって来ず
この時代は20年も続き
1970年にやっと名誉回復したことをエンドクレジットで知らされる

友情と公平さが守られたラストのみが救い
ハリウッドの赤狩りを描いたデ・ニーロ主演作。嫌な時代をそのまま映像化した事は評価に値も、割と狭い範囲での展開に終始し、重量感には乏しい。久々に監督として復帰し演出する際に動くカメラの躍動感は、逆説的に理不尽さを際立たせ印象。‬
思想の自由を侵害するばかりか無実の者さえ陥れる赤狩りの恐怖を描いた佳作。
ただコンパクトにまとめすぎで、物足らないのも事実。長尺の作品が嫌いな私には珍しい感想w
miki

mikiの感想・評価

3.5
東西冷戦時代のハリウッドで、共産主義の映画人を排除する為に行われた『赤狩り』を描いた作品。疑わしきは罪。言論の自由の自由もない、こんなひどい時代がハリウッドにあったことに驚き。

『共産主義』のブラックリストに載ったら最後。共産主義でなくても、集会に参加しただけでout。決まっていた作品は降板させられ、仲間を売るしか仕事を続けるすべがない。なくなっていく仕事と仲間を天秤にかけ、葛藤する主人公をロバートデニーロが演じている。

話には出てこないけど、ウォルトディズニーは赤狩りに協力した1人らしい(仲間を売った)。自分だったらどうするか考えたとき、綺麗事ではロバートデニーロのようにしたいけど、覚悟持てる自信ないなあ。
DarcyAnam

DarcyAnamの感想・評価

3.8
聴聞会での議長との応酬が凄い迫力。
こんなメチャクチャな事がまかり通っていた時代があることが恐ろしい。
テレビや映画から共産主義の毒がって、本気で言ってるのか?って感じ。
どんな思想だって自由に認められるべきなのに。
折れない主人公が格好良かった。
あらた

あらたの感想・評価

3.5
仕事だからしかたない。仕事だから…仕事だから…
そう言ってしかたなく人は人を殺すことができる。
1950年代、実際にあった「赤狩り」
仲間同士密告しあえと強要するなんて、どこが自由の国なんでしょうか
>|