真実の瞬間(とき)の作品情報・感想・評価・動画配信

『真実の瞬間(とき)』に投稿された感想・評価

Maoryu
3.4

1951年、映画監督デヴィッド(ロバート・デ・ニーロ)は連邦議会下院の非米活動委員会に共産主義者の友人の名を明かすよう召喚され、これを拒否してハリウッドから事実上追放されてしまう。アルバイトなどで細…

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Yz
3.3
赤狩りが理不尽すぎて、これが実際行われてたかと思うとゾッとする。デニーロ最高。
3.3

アメリカ、ハリウッドの赤狩りに関する映画はいつもいまいち良く分からない…
でもそんな中でもこれは少し分かりやすかった気がします。

ほぼ身に覚えのない事柄から共産主義だ、アメリカの敵だと言われ職も友…

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4.0
50年代ハリウッドでの赤狩りの物語。信念を曲げず友達を売らないロバート・デ・ニーロに憧れる。
3.0

〖1990年代映画:人間ドラマ:アメリカ映画〗
1991年製作で、50年代のハリウッドを直撃し、映画史を歪ませた赤狩りを背景に、一人の映画監督の姿を描いた人間ドラマらしい⁉️
なんともいつの時代も国…

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共産主義思想が弾圧された時代に、最後まで信念を貫いた脚本家の物語。
このレビューはネタバレを含みます

2024年 274本目

・当時のアメリカでは、真偽はどうであれ共産党員の疑いのある者を徹底的に排除したかったんやな。これに至る背景をちゃんと知っとかなあんまり分からんと思ったけど、意外と置いて行か…

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自由の国、アメリカ…。

一つの国の成り立ちや変遷を考えると、中々、意義のある内容。
本来なら、自由に発信することを生業としてきた芸術家たちや表現者たちにとって、その制限や強要は、おのれ自身の生き方…

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3.2

見応えがあるのは最後の公開喚問だけかなぁ。
相手の望んだ答えを言わない限り議会侮辱罪等の罪になって刑務所に入れられるというのが酷すぎます……。
やり方が映画で見る犯罪集団の尋問(相手の求めている言葉…

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janjen
3.0
このレビューはネタバレを含みます
ハリウッドを襲った赤狩り。
保身の為、仲間を赤に仕立てる人々、それを是としないロバートデニーロ演じる映画監督メリルの信念が凄まじい。

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