このレビューはネタバレを含みます
こうやって優秀な人たちが投獄されていったりして国の発展が妨げられるんだなという感想と同時に、本当にもし共産主義に傾倒している人たちがアメリカにとって悪だったらどうなっていたんだろうという考えも持つ。…
>>続きを読むまたまたアメリカ史を映画で。
はあ、なんとも入り組んだ時代なこって。
流石に公聴会の描写は劇的に演出をしていると信じたくなる内容。
当時密告した側のエリア・カザンが後にアカデミー名誉賞を受賞する…
マッカーシズムの影響が広がるハリウッドで共産主義者の疑いをかけられた映画監督への容赦のないあまりにも理不尽な展開と、それでも現実を犠牲にしてまでも真実を語り続ける男の生き様は見事。もはや本質すらどう…
>>続きを読むロバデニ最高に好き。
マッカーシズムによってハリウッドで活躍する人々の人生が閉ざされるなんてね!実話なのね!こわ!
〇〇主義とか批判するつもりないけど人に強要するのと嘘八百を並べちゃ本当にだめだ…
自由の国とかいったってそんなに大したことはないんだよなぁ・・・
映画的なカタルシスはあまりない。
デ・ニーロはやっぱ良いなって感想しか残らなかった。
あ、元嫁役のアネット・ベニング、あんな嫁さんいた…
主人公が追い詰められる様子がうまく描けてるとは思えないし消化不良感も否めないが、ハリウッドの自省映画としては一定の役割を果たしている作品とは思う。
一つの映画として優秀とは決して思わないが、最後の1…