ILLminoruvsky

道のILLminoruvskyのレビュー・感想・評価

(1954年製作の映画)
3.5
フェデリコ・フェリーニ監督のフェリーニの作品の中では最後のネオリアリズム映画で代表作。

名作の一つと知ってはいたのですが、初見です。

ザンパノ酷くね?ってなってたので、ラストの孤独感での絶望シーンも感動が出来ず、ただただジェルソミーナ(ジュリエッタ・マシーナ)が可哀想過ぎて、再鑑賞した時は、なんとかハッピーエンドで終わって欲しくなる「映像の魔術師」前のフェリーニ映画。ボクは『8 1/2』の方が好みでした。
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