フェデリコ・フェリーニ、初期の名作
古き良きオールタイムベストには必ず入るであろう一本
頭は弱いが心の素直な少女ジェルソミーナと、無骨なザンパノ。
旅芸人である二人の旅を人生そのものになぞらえ、そ…
もうちょっといい話なのかと思っていたら結構後味の悪い映画
ザンパノォ ザンパノォ
ってああいう声で呼ばれると耳に残るし、嬉しそうな顔とかもさぁ…。
結末も罪悪感にかられるし嫌な映画だな!
役に立つと…
『青春群像』(1953)
『結婚相談所』(1953)※オムニバス
『道』(1954)
『崖』(1955)
『カビリアの夜』(1957)
『甘い生活』(1960)
『8 1/2』(1963)
『魂のジ…
暗喩(metaphor)と言ったときに、一般的に思い描かれているのは、実は記号(signal)や直喩(simile)であり、叙事性と叙情性についても、それが優れた作品であるほどに、どこかで転倒する現…
>>続きを読むふとした瞬間にありがたみに気づくことはあるけど、だいたい無くすまでそれに気付かない。いや、気付かないのではなく、気付かないふりをしているのかもしれない。ありがたみに気付いて受け入れるのは勇気が必要だ…
>>続きを読む名作と呼ばれる理由が分かる。自民党の成立、スプートニク1号の打ち上げ、コカコーラの日本発売開始、原子炉の始動...と戦後経済復興に進む1957年の日本において鑑賞した人達はこの結末をどのように受け止…
>>続きを読む粗暴なDV男とオツムの弱い女の大道芸人ロードムービー。
同僚にこの作品をだいぶ前に勧められてはいたが、
きっと合わないだろうと先送りしていた。
ようやく鑑賞も当然の如く寝落ちを繰り返す。
ネムッ(´…