risao

道のrisaoのレビュー・感想・評価

(1954年製作の映画)
3.7
最近これ!って映画に出会えなくて古典的な名作に手を出した時に見た一作。
自信がないと、今の環境を壊さないように必死になるのも、失ってから気づく愚かさも、全部全部人間らしい哀しさだと思う。特に後者に関しては描かれた作品も多いけど先駆け的位置付けになるのかな?
分かるような分からないような、絶妙に刺さる奥深い作品。
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