やま

道のやまのレビュー・感想・評価

(1954年製作の映画)
3.3
逃げる道があるのに、結局最後まで逃げない彼女
恩返しするときめたからなのか、けれど1万リラは当時五千円にも満たないらしい

悲痛なラストも白黒の世界からさらに感じさせるものもあってよかった
彼らの人生ってどゆうものだったのか。それぞれの心情がはっきりしていて、よかった。
あの男はあの芸だけで少なくとも5.6年以上はやっているのだから相当肺が強いんでしょう
やま

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