taka181

道のtaka181のレビュー・感想・評価

(1954年製作の映画)
3.9
ジェルソミーナのころころ変わる表情が好きでした。小石だってなんだって誰かの役に立つ。文字にすると説教臭いけど映画内では全然そんなことなくて。人間のダメな生き物さ加減を冷酷に描いた物語じゃないでしょうか。
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