こういうの「ミイラ取りがミイラになる」っていうのかなぁ…?
強盗を生業にしている男ダグ(ベン・アフレック)が人質にした女性に恋した事で起こる誤算?!
(「トランスポーター」といい強い男は全てを投げ売っても女性に弱い?)
街のボス的存在の花屋の強面ファーギー
何処かでお見かけしたわ!と思ったら…
「ブレス」の俳優さんでした(闘病しながらの晩年の作品だったんですね)
発火装置のようなダグの親友のジェム役のジェレミー・レナー、さらに彼の父親がクリス・クーパーってハマりすぎる
(ベン・アフレックはカッコイイけれど周りが濃厚すぎて今作は薄れてる気がする)
強盗団の襲撃の時の「被りもの」が楽しい?(毎回ハロウィンのよう…コメディではないけれど…映画のパロディ要素も)
小説が元ネタなんですね
恋愛が絡むからチョッと冗長?
過酷な運命を断ち切れるのか?ベン・アフレックの演じるダグがセツナイですね☘☘☘
「今日は晴れた日だから」
男気の銃撃戦からの…ラストが思いの外、薄味に感じてしまったのは私だけかな?