蜘蛛マン

ザ・タウンの蜘蛛マンのレビュー・感想・評価

ザ・タウン(2010年製作の映画)
3.7
全体的に可もなく不可もなくって感じのクライムサスペンス。
監督・脚本ベン・アフレックに期待値上げすぎた感。
とはいえメインとなる強盗シーンは臨場感もリアリティもあり見応えがあるし、ジェレミー・レナーの悪役顔もかなり板についている。
環境が犯罪を再生産し続ける街で、そこから抜け出そうともがく主人公だが、希望のある展開を持ってきたのは、少し意外だった。
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