ふみ

スクール・オブ・ロックのふみのネタバレレビュー・内容・結末

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ツイッターで、小3の娘さんが1日1映画感想文を書いてるというツイートを見かけて、この映画が高評価だったから見てみた

めっちゃ良かった!!ライブ好きには響く……
無職でバンドもクビになった主人公がなりすましで良いとこの小学校の臨時教師になり生徒とライブコンテストに出る話

それぞれの得意分野を活かして音楽を通して自分のことも好きになるのが素敵だった!
ライブシーン泣いた

はじめは客席にダイブしても誰も受け止めてくれなかったのが
最後はみんなに受け止めてもらえる……。

ロックの夢を捨てずに生きてるけど周りには見捨てられている主人公と
お坊っちゃまお嬢様学校でお行儀良い生徒達の対比が良かった〜
堅物校長先生も良いキャラだったな……
あとやっぱJAM Project好きだからロック(詳しくないけど)の感じ好きなんだなと思った。挿入歌も有名なの多かったからちゃんと聞きたい

そして見終わってから、ツイッターで見かけた見知らぬ小3娘さんの感想を改めて読んだら、映画のメッセージを私などよりもちゃんと受け取ってると思った……
「音楽が上手から好きに変わっていく生徒達」「偽物の先生も生徒に教えていくうちに先生らしくなっていく」まさにじゃん……
ふみ

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