名門スクール、ホレスグリーンを舞台に
ひょんなことから売れないロックミュージシャン、デューイ(ジャック・ブラック)が教師として赴任して、生徒たちにロックとは何たるかを教え、ロックを通じ学ぶことへの楽しさ、大物への反抗を教える
赴任してきたばかりのデューイはお金欲しさに生徒たちをほったらかして自分のバンド仲間ばかり探す日々
そんなデューイを生徒達は不審がっていた。
ある日いつものように学校に来てぼーっとしてたデューイだが、音楽の授業を受けてる生徒達を見る。
そこには自分が求めていた逸材達が！
ピアノを弾く子や、クラシックギターを弾く子
これこそ自分が求めていたバンド仲間だ！！と意気込むデューイ
早速生徒達に声を掛け出す。
生徒達は呆然としながらも上手くデューイの口車に乗せられバンドを結成するのだった🎸🎤
算数や、国語、理科そんなものはできないけどロックのことに関してはすごい熱量で話すデューイ
黒板にはものすごい量のロックの知識
好きこそ物の上手なれってこういうことよね
勉強は確かに大事だけど好きなことを思いっきり楽しんで、子どもの時だからこそできることっていっぱいある
大人になってしまった私はしみじみ思うのです（笑）
