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大人は判ってくれないのrishuraのネタバレレビュー・内容・結末

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

画面の比率が好き 最後のシーン先に「2人のヌーヴェルヴァーグ」で観ちゃったけどやっぱり好き!

万年筆でインクを付け直しながらテスト
回転式のジェットコースター?
バルザック
早送りで飲むミルク
母親が…死にました!のところ
「パリはわれらのもの」

主人公も不器用でやるせ無い子ではあるんだけど彼を導く真っ当な大人がいないことの方が悲しい現状だな そもそも彼の行いの原因や理由を聞かないとじゃないかー
友達いい子すぎる
女医と話すシーンは考え方だけ監督に教わって、言葉はレオーのものらしい
なんかずっと覚えちゃう、残る😵‍💫
子供の時のあの感じ、、

メモ
「黄金の馬車」「ゲームの規則」「草の上の朝食」ルノワール
ロッセリーニ「インディア」「ドイツ零年」人物物語テーマ 映画への劣等感がない
脚本もなく撮った物語がある
現状を
思春期を最悪の時期として表そう
早く大人になって好きなことをしたかった
脚本は変えられるように柔軟なつくり
レオーの個性で即興で明るく

ルノワール作品の仕草や解決法
秘密は深刻な場面でのきやすさ
ルノワール「獣人」
ロケ 部屋の狭さから生じる困難
録音はアフレコ 女医とのシーン以外 大まかな筋以外は彼の言葉 それが面白い
映画とテレビ
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