少年の日常はどこか孤独に満ちている。サクサクと進んでいく。その日常の切り取り感覚が心地よくて、整合性を取れない感じも子供の視点でみた世界の不条理さに近い。両親が喧嘩している夜を耐え、翌朝軽快な音…
>>続きを読む子供という制限の中、家や学校に居場所がなく、ドワネルくんは辛かったろうと思います
友達と学校をサボってパリの街を散策するのは楽しかったと思うけど、ふとしたことでついた嘘からさらに状況は悪くなり…
「…
大人はわかってくれない。
そんな子供の時に思っていた感覚が呼び起こされた。
両親の不仲。
厳しい母親。
目の敵にする教師。
全てにうんざりしていたんだ。
子供が逃避や問題を起こすのは、大人へのメ…
フィクションと思わなかった。
大人の気持ちも子供も気持ちも両方わかった。
大人が悪役じゃないのが嬉しかった。
子供の時には子供なりの世界があって、それが全部と思うから、昨日ズル休みして今日登校す…
ウェスアンダーソンのお気に入り映画シリーズ
子供の複雑で曖昧な感情を、涙や音楽に頼らずに表情と演出だけで淡々と描いているのがリアルですごい
回転するアトラクションのカメラワークが印象的だった
「…
もうすぐ上映のヌーベルバーグに備えて
不覚にも泣かされてしまった
途中まではなんやかんやでコメディなんだけど段々と悪い方向に進んでいって警察署から鑑別所に送られる車のシーンで涙が出た
あの風景がな…
初トリュフォー
映画や文学に関心がある少年ドワネルが、好奇心や創造性を奪う周りの大人たちにうんざりして非行に走る物語。
当時のフランスの教育制度がどれ程のものだったのかは知る由もないけれど、抑圧的…
授業中に女性のグラビア写真を回したり、おばあちゃんのお金をちょっとくすねたり、学校さぼって映画見に行ったり・・・と、どこにでもいそうな普通の少年。タイプライターを盗んだのはちょっと境界線を越えてしま…
>>続きを読む(c) 1959 LES FILMS DU CARROSSE