このレビューはネタバレを含みます
妄想おばさん映画
夫婦揃って久しぶりのバカンス。サンオイル塗って海辺で昼寝してたら、鬱気味だった夫が失踪。妻は現実逃避で自分でも無意識のまま失踪した夫があたかもまだいるかのように振る舞い、周りは困惑。
終盤やっと夫の腐敗した死体をみて現実を受け入れはじめたが遺品の時計を見て「これ、ダンナのじゃないわ!」とぶりかえして海辺で夫のまぼろしを観て、いきなりおわる。
ラストの海辺でまぼろしに向かって走るシーンは夫へ向かって走ってるわけではなさそう。捉え方によっては未来?に向かって走るのを表現してるのかしら??
#自分メモ