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耳をすませばのmossanのネタバレレビュー・内容・結末

耳をすませば(1995年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに全編通して観た。
最後に観たのいつだろう。
もう10年くらい観てなかったかも!

今まで気にならなかった事が気になった。

雫の家の物の多さすごいな。

天沢聖司がなんか偉そうでイラッとした。
昔はかっこいい〜(♡o♡)としか感じなかったのに。

杉村があんまり失恋引きずってなくて違和感。ずっと好きだったって言ってなかったっけ??そんなすぐ気持ちの整理つくかな。

天沢聖司が出来すぎてる。
イケメンで頭も良くてバイオリンも弾けて、将来の夢まで決まってるとかある?
雫がそれで焦っちゃうのもなぁ。
まだ中三ですよ?
私が中三の時なんてなんも考えてなかったわ!!
まぁ、それを言ったらこの作品無くなっちゃうんだけど。。

いつの間にかお互いが下の名前で呼び合ってるのも展開はえーなって思っちゃった。

天沢聖司の祖父の暮らしがお洒落すぎてあんなおじいちゃん欲しかった。
あんな見晴らしの良い場所に味のあるお店持ってて、手に職もあるし、楽器弾けるし、ドイツに留学してた(んだっけ?)とか!!お坊っちゃんか?

雫の書いた小説の世界の映像がいつ見ても好き。あそこを舞台にして一作品作ってほしいなぁーー。
ジブリは魔法がある世界の方がやっぱりワクワクする。
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