いちみる

耳をすませばのいちみるのネタバレレビュー・内容・結末

耳をすませば(1995年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

❤️‍🔥

🌹お父さんの図書館もバーコード化しちゃうんだ。図書カードがあったから2人の関係深くなったのに…なんか悲しい。
🌹「お前さ"コンクリートロード"はやめたほうがいいと思うよ」はウケる。
🌹でた、雫の「やな奴!やな奴!やな奴!」。ここら辺の聖司とのやり取り好き。
🌹ムーンを追ってアトリエ地球屋に辿り着き、バロンを見つける流れ、まんま『猫の恩返し』。
🌹フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵。やっぱバロンなんだ。
🌹本といい、お弁当といい、雫忘れ物してばっか。でも忘れっぽいから聖司と話す機会が増えたようなもん。どっちも聖司にいじられて雫ムカついてたけどw
🌹ラブレターの他クラスの子→夕子→杉村→雫→聖司
恋愛関係複雑すぎw
🌹5人での『カントリー・ロード』素敵すぎた。
🌹天沢聖司って分かった時の雫と聖司のやり取り最高w
「ひどい不意打ちだわ洞窟の生き埋めよ!空が落ちてきたみたい!」
「あぁ天沢聖司って私てっきり…。」「何だよ?」「優しい静かな人だと思ってたの!」「お前な本の読み過ぎだよ!」「自分だっていっぱい読んでるじゃない!」
🌹イタリアのクレモーナにあるバイオリン製作学校にいきたいとか意識高すぎる。
🌹先に惚れてたのは聖司の方で、雫に気づいてもらいたくて図書カードに先に名前書いておいたとかちょっとストーカー感あるw
ジブリだし、イケメンだから違和感あんまないけど…現実それされたら怖いかも。イケメンだったら話別だけどw
🌹ムーン、ムタっても呼ばれてるんだ。『猫の恩返し』のムタさんの本名"ルナルド・ムーン"だし、見た目ぷっちょりしてて、片耳黒っぽいし、共通点すごく多い。
🌹雫『耳をすませば バロンのくれた物語』書いてる。
🌹ジブリ鉱石好きだね。
🌹小鳥の死骸ってなんだったんだろ。宝石が作家としての才能を表してるんだったら…掴んだものが実は小鳥の死骸だった=自分には作家としての才能がないかもしれない
といった雫の不安を表現していたのかもしれない。
🌹聖司のおじいちゃんとルイーゼの過去、儚くて、悲しい。
古い時計、バロン、聖司のおじいちゃんみんな届かぬ恋してる。
🌹中学卒業後は10年ぐらいイタリアに留学して修行とかまじでほとんど生き別れ。
🌹プロポーズをする聖司、承諾する雫…2人とも決断が早すぎる、若いねぇ。学生時代の恋愛(特に中学)って結婚に繋がりにくいイメージだから…今後、この2人の気持ちは変わらないのかな?今後どうなるんだろって気になる。

💄••┈┈┈┈┈以下ネットより┈┈┈┈┈••💄

🌹聖司の声優まさかの高橋一生で驚き!
🌹『耳をすませば』と『猫の恩返し』の原作者は柊あおいさん。
🌹バロン、ムーンは『猫の恩返し』に再登場する。理由は『猫の恩返し』は雫が書いた小説の物語という設定だから。
🌹出典:書籍『ロマンアルバム 猫の恩返し』より一部抜粋
〜柊あおいさん〜
宮崎さんからお話を頂いた後、考え始めた時に、バロンは「耳をすませば」の世界にしかいない。
だけどその世界で描いちゃうと、雫や聖司が出てくるのかなって観る人が期待しちゃうんじゃないかと思ったんです。
それはちょっと嫌だったので、雫が書いた話にしたんです。
雫は中学生の時にバロンの話を書いたけど力が及ばなかった。
でもその後、勉強して、またきっと書き直すに違いないと思っていましたから。
🌹『猫の恩返し』のバロンの事務所にはルイーゼの肖像画が飾られている。
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