クロサワ作品の「隠し砦の三悪人」が「スターウォーズ」作品構想のキッカケとなっていることは有名な話。
そのクロサワ作品をリメイクする経緯がリスペクトしているからチャレンジしたのか、脚本が良いから安易にヒットすると思ったのか、志しによって得られる評価が伴ってくるのではなかろうか。
んー、
仲が良いのにケンカばかりする凸凹コンビは、片方がイケメンの設定となってはアンバランスだ。その時点でガッカリしてしまった。凸凹コンビの一人と姫さまとのロマンスは要らない。
C3POとR2D2の元ネタであることを台無しにしている。
それと「裏切りゴメン」のキーワード、
本来の使い方と違うし、テーマソングにも活用するほど乱発している。これは評価が分かれるところか。
宮川大輔の演技は、逼迫する様子が伝わり良かったと思います。