ロボットマン

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスのロボットマンのレビュー・感想・評価

3.8
まだシスが影を潜めていた頃、アナキンは運命に従うようにジェダイへの道を歩み始め戦いを勝利へと導く。
時系列的にダース・ベイダーという悪のアイコンもおらずシディアスは勿論目立つ行動は避けている所にダース・モールの登場。
本編では今作にしか登場していないのにも関わらずビジュアルのインパクトや戦闘シーンのかっこよさ、ライトセーバーの形などなどあらゆる面で記憶に焼き付いた。
何度目の鑑賞かは分からないけど、観るたびにジャー・ジャー・ビンクスの登場の早さとC-3POがアナキンに作られたことを忘れていて毎回びっくりしてる気がする。
スターウォーズってよく映像の差し替えをされているイメージがあるのでどこまでが当時のものかは分からないけど、生物系はまだまだなのは仕方ないとしてドロイドなどの無機物のCGがかなり凄い。
生意気だけど無邪気でまだ可愛かったアナキン。
小さい頃にスターウォーズで一番好きだったのがコレだった気がする。