悪魔の陽の下にのともちんのレビュー・感想・評価

敬虔な神父であるドニサンは、自分が聖職者にふさわしいのか葛藤している。田舎道を歩いていると親切な馬商人に出逢うが、実は彼は悪魔の化身だった、、。ジェラール・ドパルデューが神父を好演。葛藤しながらも悪魔に打ち勝ち、キリストのような力で死から人を蘇らせたりするのは、ドキュメントのようだった。始終、光に包まれたような柔らかい映像は美しかった。