モーリス・ピアラ監督が、ジョルジュ・ベルナノスの原作を映画化。恋人を殺してしまった少女(サンドリーヌ・ボネール)の魂を救済しようとする神父(ジェラール・ドパルデュー)。しかし神父は、悪魔により人の心…
>>続きを読む道すがら悪魔に魅入られる瞬間で全て持ってかれる映画でした。ボネールの自殺シーンも見事で、ピアラの唐突さがもろに効いていた印象です。
ただ正直ルルの方が好きだし、心霊描写に若干引っかかるところはあり…
だんだん広がる10円ハゲ。
情報も少なく端的で、丁寧に淡々と作業のように行う慎ましさのようなものを感じる様な…?but、突然の叫び声やアクションなど、はい!はい!ドン!ドン!という場面(絵コンテみた…
["悪魔でも神でも力を見せてくれ"] 80点
傑作。1987年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品、パルムドール受賞作。モーリス・ピアラ長編八作目。ジョルジュ・ベルナノス原作ということで、迷える司祭とム…
【『田舎司祭の日記』feat.モーリス・ピアラ】
モーリス・ピアラがジョルジュ・ベルナノスの小説を映画化しパルム・ドールを受賞した作品。ロベール・ブレッソンの『田舎司祭の日記』や『少女ムシェット』と…
モーリス・ピアラ監督鑑賞3本目
『裸の幼年時代』がトリュフォー味があってとても好みでした。
この作品はヴィム・ヴェンダースの『ベルリン・天使の詩』を押さえてカンヌ国際映画祭パルムドール賞を受賞して…