みもねる

ジャッカルの日のみもねるのレビュー・感想・評価

ジャッカルの日(1973年製作の映画)
3.6
プロの殺し屋。追い詰められ包囲されても、プロゆえいろいろな手を使って任務を全うしようとする。あの手この手が当時の最新技術なんだろう。ホントに、手段を選ばないという言葉がピッタリ。車の色を変えたのには恐れ入った。

それに対抗する当局の、人手を総動員した追い詰め方もすごい!

前半は、少しスイマーが襲いかけたが、後半だんだん追い詰めれれるところはハクハクして見入ってしまった。

罪のない人を殺してまで、完全なる包囲網をかいくぐってまで、任務を完遂しようとした、そこで…

実話ということですが、どこまで事実に忠実なんだろう。すごすぎる。
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