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赤い珊瑚礁 オープン・ウォーターのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

2022年289本目8月11本目
赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター[3.6]
THE REEF(2011)/88分/U-NEXT/吹替
監督:アンドリュー・トラウキ

【感想】
バケーションで海に来た5人組がサメの出る海域で船が転覆して泳いで島に行こうとするが、という実話の映画。サメ本物らしい。
実話なんやったら助かったあとも知りたかった。
喚く女の人がすごいイライラする。ほんで泳ぎなさいよ。
夜になったときの絶望感がよかったのにすっと朝になった。
サメっていうより海の深い感じのゾッと感とか海に取り残された絶望感とかそっちのほうがよかった。
わりとすきなサメ映画だった。

【ストーリー】
グレートバリアリーフ在住のルーク(ダミアン・ウォルシュ=ハウリング)は、小型船舶の配送業を営んでいた。そこに友人マット(ガイトン・グラントリー)とその恋人スージー(エイドリアン・ピカリング)、そしてマットの妹ケイト(ゾーイ・ネイラー)がバカンスにやって来る。彼らは穴場スポットでクルーズとダイビング楽しむが……。
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