5.6年前に見て、もうほとんど内容覚えてなかったから再見。
したら、めっちゃおもろいのなこれ。
アクション含めたヴィジュアルがかっこいいのは言わずもがな、ストーリー的にもドンデン的要素を用意しててサービス満載。
なにより、冴えない青年の成長譚にちゃんとテーマが落とし込まれてるとこがいい。
世間的にはどうやらDAIGOの吹き替えで大幅に点数下げられてるようだがw 個人的にはドンパチ繰り広げて「はい勝った、よかったねぇ」だけで終わるその辺のアクション映画よりは全然、というかかなり面白い部類に入ると思うよこれは。おすすめです。
あ、ちなみにこれクリス・プラットが脇役で出てて、後に全米で5億ドル稼ぐ作品の主役やるとか考えられない感じの初々しさだったからその辺も楽しめるポイント。