転生Moljiana

ウォンテッドの転生Moljianaのレビュー・感想・評価

ウォンテッド(2008年製作の映画)
3.0
冴えない会社員が実は殺し屋の血を引いていた!
その日から超絶美女と共に殺しに勤しむ超スリリングな人生に……という
日本のライトノベルの様な作品ですが
案外ハリウッドもそういうの作ってるんですね

話自体はマーク・ミラー原作とだけ有って
鉄道のシーン以外平均的なのに
飽きないっちゃ飽きないって感じですが
主人公が覚醒前も覚醒後もあんまり格好良いって思えないのがちょっとなぁ
やっぱりアンジェリーナ・ジョリー綺麗過ぎるし格好良いから目立つ
観たのは大分前だった気がしますが
中盤の背面ヌードはマジでヤバかった
本当に可愛い過ぎるって、もう主人公で良いのに
まぁジャケットの時点でどっちを推しているかは明らかですけどねー

因みに今作のレビューを書く前に
ある方のレビューを見てみると
マシュー・ボーン監督の『キングスマン』と比較していました
確かに話自体は似ているんですよね
まあそれを言ったら『MIB』も同じですが
でも個人的には『キングスマン』かなー
転生Moljiana

転生Moljiana