70年代から地味に2010年代まで続いていたオカルトホラーシリーズ第2作。前作から10年近く経ち特殊技術も向上、予算が大幅にアップしたのか派手なアクションシーンも有ります。
お馴染みの飛ぶ銀の球もそれらに合わせたと言わんばかりに性能アップしたのか軍が開発した特殊兵器(というかミサイル?)みたいに人間を追いかけたり切り刻んだり体内に入り込んだりしますし、「悪魔のいけにえ2」を彷彿とさせるチェーンソーチャンバラも用意されています。これまたお馴染みの爺3は結構酷い目に遭ったりしてその姿は老人虐待といった所でしょうか(笑)。
あるキャラに関してはちょっとしたフェイントが仕掛けられているのも特徴かも。