このレビューはネタバレを含みます
前作に比べ流れの歪さは良くなった印象。
すっかりイケメンに成長したマイクと女性とのチャンスをしっかりものにするレジーを見ているとお兄ちゃん頑張ってたのになぁ…と少し寂しい気持ちになる。
エリザベス何者なんだよ…トールマンやマイクとの繋がり謎すぎる…
最後のジェダイを思い出させるあのテレパシー描写は相変わらずどゆこと?と思わされた。
武器チョイスには死霊のはらわた味を感じた。面白かったんかな?
あの葬儀屋のお兄ちゃん達も異星人なのかと思ったら普通に赤い血が出ていた…洗脳?ボランティア?
怪しいヒッチハイクガールは途中でトールマンと入れ替わっていたと思いたい。あのスキンヘッドグリップロデオ無駄に激しかったのが怪力からくるモノだとは思いたく無い…
相変わらず変な映画ではあったが、バトルシーンなどの派手さが加わって少し見やすく、悪く言えば独特で変な味が薄まった作品になったと思う。